【残念ながら副業の時代は終わりました】
2019年に働き方改革が発布され
残業の見直し
賃金の見直し
休みの見直し
などがされました。
幻に終わった
に代表されるように
”見直し”という事実だけが残り
成果は上がりづらかった印象です。
その中でも、特別伸びたのは
「副業」の市場でした。
副業解禁になった企業も多くあったのが特徴でした。
本業で安定した給料をもらいながら副業でお小遣いを稼ぐ…
ですが、それを押さえ付けられるかのようにコロナが蔓延し
副業=労働収入だと思ってる方には
厳しい年になったのではないでしょうか?
副業が解禁になった企業に勤める方の統計を見ると、予想以上に厳しいものでした…
しかし、残念ながらこういった結果は想定済みでした。
副業解禁を皮切りに、沢山の方々が労働収入をはじめ、ネットビジネスや投資の市場に参入しました。
そういった方々は本質を理解していないケースが非常に多く、失敗しているのです。
なぜなら、
”副業”という言葉が良くありません。
投資以外のほとんどの市場は
リアルであろうとネットであろうと
「顧客に商品(サービス)を売る」
という図式は変わりません。
「副業でやってます。」
顧客が納得するでしょうか?
更に副業解禁した大手の本音は
「景気が悪くなったら大規模なリストラしても自分で何とかしてね!」
がほとんどだと思います。
全部が本業!
全部が全力!!
これからはそういったパッションを持っている方が活躍します。
副業時代は終わりました。
全てが本業の時代です。
収入の柱が沢山ある方が勝ちます。
今のポジションにあぐらをかくのか、新しいことに挑戦するのか
判断する時が必ず来ます。
これからの時代を生き抜くには不可欠な能力になりそうですね。